【製造工程】地タテの糊入れ、糸繰り

みなさまおがみしょうら。

絣の方で時間を割いておりますが、無地糸の方も忘れてはなりません。
ヨコ糸には入れませんが、タテ糸には糊をつけなければなりません。
なぜだかお分かりでしょうか?

そうです!タテ糸はバタンバタンをオサに何度も擦られるので糸が毛羽立たないように強度を持たせるためなのです。
さらに絞って均一になるようひたすら続けます。
この糊入れ、特に決まったパーセンテージがあるわけでなくほとんど感覚で糊の濃さなどを決めているようです。
外で干して、時々上下や裏表をひっくり返し、叩いて糸を伸ばしていきます。

後日、この糸を枠に糸繰りしていきます。
これが思ったより手強い。。。
すぐに糸が引っかかるので一人で面倒見れるのが3枠ほど。
とりあえず急ぎの分の20玉だけですが、3人がかりで1日かけて終わらせました。
  糸繰りの動画はこちら

残り58玉分も残ってると思うとぞっとしますが、糸繰りの終わった無地糸はこの後整経して巻いていきます。いよいよ大詰めです!

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